完売御礼。商品が上限へ達したため、販売を終了いたしました。多くのお客様にお求めいただき、誠にありがとうございました。ご予約いただいた皆さまには、2月28日(月)から順次発送いたします。
西酒造試験農場で育てた芋「黄金千貫」、自社圃場で育てたお米「ヒノヒカリ」を原料とし、自社培養酵母を用いて、バナナ、メロン、りんご、洋梨などの香りを楽しめる芋焼酎を造りました。 これらのフルーツの香りを生み出すために、発酵条件にとてもこだわりました。 一次もろみでは、発酵日数は7日間、発酵温度は17度。二次もろみでは、発酵日数は10日間、発酵温度を14度。毎日、もろみの声に耳を傾け、見守りながら、発酵条件を細かく調整しました。 その後、蒸留工程を経て、熟成。熟成期間中は、常に香りの状態を確認しました。フルーツ香として最適な状態になるのに、約1年を要しました。 グラスに注いだ瞬間から、甘い香りが漂い、バナナからメロン、りんご、そして、洋梨と。 次々に変わる香りの変化を存分に楽しんでいただきたい。また、口に含むと、口の中いっぱいに広がるフルーツ感も格別です。 ストレートで、じっくり香りを楽しむ、また、ソーダ割で、味の濃い肉料理などに合わせて、最後に、食後酒としてスイーツにもぴったりの家呑みに最適な逸品です。
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